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インタビュー:Matthias M. Weise
80年代エレクトロ・シーンの伝説を作り上げた老舗レーベルDominance Recordsが更に深くエレクトロを掘り下げるコンピGlobal Surveyor!
--Nexus6:まず、Matthias、"Global Surveyor"シリーズの成功おめでとう。特に3弾のね。このプロジェクトは疑う余地もなくDominance Electricity始まって以来の一大事で、かつレーベルのハイライトさ。これはただの新人アーティストと傑作のお披露目コンピレーションというわけではなく、"GS3"は今日のElectro/Electrofunkミュージックの典型になりつつあり、かつこうあるべきというスタイルを見せているわけですが、"GS3"についてどう思っている?Matthias: ありがとう。全てがうまくいって、本当にうれしいよ。今の ...more
New release:
バウハウスで知られる旧東ドイツの静かな街、デッサウをベースとし、エレクトロ・ファンクやブレイクビーツ、ヒップホップなどを中心としたリリースで注目を集めるDominance Records。80年代エレクトロ・シーンの伝説的アーティスト、NewcleusやPaul Hardcastleなどのリリースもある老舗であるが、そのサブレーベルでエレクトロに特化したDominance Electricityがこのたび、コンピレーション・シリーズ"Global Surveyor"の第三弾をリリースした。そのリリースを記念して、フランスのDJ/ジャーナリストであるNexus6が、Dominance Recordsのオーナー/アーティストのMatthias M. Weiseにインタビューを敢行した。
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Global Surveyor Phase 3 - Teaser:
http://www.youtube.com/watch?v=2ohDGMlalzA
V.A. / Global Surveyor Phase 3
80年代エレクトロ・シーンの伝説的アーティストを産んで来たDominance Records。そんな老舗が、サブレーベルDominance Electricityで更にエレクトロに特化。そんなレーベルカラーを担うコンピレーション・シリーズ"Global Surveyor"の第三弾リリース!!
バウハウスで知られる旧東ドイツの静かな街、デッサウをベースとし、エレクトロ・ファンクやブレイクビーツ、ヒップホップなどを中心としたリリースで注目を集めるDominance Records。80年代エレクトロ・シーンの伝説的アーティスト、NewcleusやPaul Hardcastleなどのリリースもある老舗であるが、そのサブレーベルでエレクトロに特化したDominance Electricityがこのたび、コンピレーション・シリーズ"Global Surveyor"の第三弾をリリースした。そのリリースを記念して、フランスのDJ/ジャーナリストであるNexus6が、Dominance Recordsのオーナー/アーティストのMatthias M. Weiseにインタビューを敢行した。
INTERVIEW with Matthias M. Weise:
――Nexus6:
まず、Matthias、"Global Surveyor"シリーズの成功おめでとう。特に3弾のね。このプロジェクトは疑う余地もなくDominance Electricity始まって以来の一大事で、かつレーベルのハイライトさ。これはただの新人アーティストと傑作のお披露目コンピレーションというわけではなく、"GS3"は今日のElectro/Electrofunkミュージックの典型になりつつあり、かつこうあるべきというスタイルを見せているわけですが、"GS3"についてどう思っている?
Matthias:
ありがとう。全てがうまくいって、本当にうれしいよ。今のところfeedbackもとてもいいしね。僕たちは以前、いくつかのvarious artistによるアルバムを作ったわけだけど、一番最近の"BOTY サウンドトラック"シリーズの中のBboy Breaksコンピレーションの方がもっとたくさんのアーティストと関わったんだ。だけど"Global Survor Phase 3"が僕たちの一番最初のtripleビニルアルバムのリリースとなったんだ。こういうプロジェクトっていうのはいつも強烈な仕事になるからね、だから受け入れてもらえるなんて、本当に素敵なことさ。
――Nexus6:
"Global Surveyor"と、とりわけ"Phase 3"における芸術的方向は何?全体のコンピレーションについてはどう表現しているの?
Matthias:
1998年にリリースされた"Global Surveyor Phase 1"を含めるDominanceの初期のころはOld School Hip Hopの前後関係が全くないElectroだったんだ。のちに"Phase 2"でclassic Old School ElectrofunkとNewSchool Electroの現代の要素が融合したんだ。"Phase 2"の頃、これらのスタイルはどちらかというと、お互いの隣に位置していた、という感じだったんだけど、"Phase 3"はそれら全てが曲の中で均一に融合したと思うんだ。アルバムは古いものと新しいものと旋律の深さに確固として集中した意外な要素が組み合わさった一つの大きなカラフルな Electro総合芸術になったんだ。
――Nexus6:
"GS3"はダンスミュージックのclassical eraからは遠のいているようにも見えるんだけど、もっとエモーショナルな景色を探求する為に遠ざかっている、もっと多様なスタイルを提供しているよね。それは君の趣向に則しているの?それとも現在のミュージックスタイル&エレクトロの形なのかい?
Matthias:
いくつかはエレクトロ・ワールドの現在の有力なスタイルに合うかもしれないね。いくつかは違う。僕はそれは特に重要だなんて思っていないんだ。最初、僕たちは、自分たちが好きな音楽をリリースするのが好きだからレーベルを立ち上げたのさ。流行であるスタイルに合わせないといけない、なんていうプレッシャーはないしね。"Phase 3"が僕たちの今までの楽曲に比べ、IDMの要素が強いのは確かさ。でも僕が思うのはそこには少し曲を聴くのに近い感じのダンスフロアートラックがあるんだ。もっと大きなプロジェクトだともっと自由でいくつか実験的なものが含まれると思うよ。それが音楽をダイナミックでいさせ続け、コンピレーションというよりはアルバムとして確立させると思うんだ。
――Nexus6:
なぜ、"GS2"と"GS 3"の間はこんなにも長く間が開いてしまったの?
Matthias:
"GS 2"から2カ月おきに新しいElectroアルバムをリリースするのに、特に問題なんてないはずだったんだ。常に問題は僕たちの大局的な見方から本当に目立ったもの 、大きな全体像の文脈により新しくより突出したものを提供してくれるものを探す事だったんだ。だから全てのピースが出揃うまで、時間がかかったって事なんだ。
――Nexus6:
"GS 3"に関わったアーティスト全員からの材料が全て集まったのにどれくらいかかったんだい?何曲受け取ったの?
Matthias:
僕がどうしてもこのアルバムに欲しかった最初の楽曲の1つは、Paul Blackfordの"Quasar"のSol Datのリミックスだったんだ。幸いな事に、彼らは本当に僕たちに我慢強くて"Phase 3"の為に素晴らしいヴァージョンを提供してくれたよ。このプロジェクトの為に受け取ったデモを正確には数えた事はないんだけど、本当にたくさんの中から選ぶことができたよ。このジャンルの音楽がこんなに国際的に広まったのを見るなんてすばらしいよ、新しい世代たちが現れ続けているのもね。最終的にこのアルバムに提供してくれたのは、ドイツ、セルビア、フィンランド、スウェーデン、UK、イタリア、オランダ、リトアニアとアメリカだよ。僕はまたレーベルの為にあらゆる地域に耳を傾けようともしているよ。とは言え、最近ではMyspaceやsoundcloudやあらゆるアーティストのWebなどの膨大な数のトラックを聴くのは困難だけどね。
――Nexus6:
"GS 3"は21曲あるけれど、半分は新しい人たちによってなされているよね。これまでの所、Dominance ElectricityはMandroid, Dynamik, Bass System, Imatran Voima, MAS 2008, Decal, Paul Hardcastle やNewcleusなどの名高いプロデューサーたちによってリリースされているよね。Dominanceを新しいアーティストたちにとってのプラットフォームとしても位置付けたい?"GS 3"へはどうやってアーティストを選んだんだい?君の基準は何??
Matthias:
新しい人材は定評ある人たちと同じくらい常に歓迎だよ。それは全て音楽に関してさ。僕たちの以前のリリースは、Old Schoolという側面からはとてもヘビーだったからね、このアルバムでもう少しNew School の方向にまた持っていきたかったんだ。だからclassicとwhole Global Surveyor deep space Electro sagaの概念に合う十分な深みを持った新しい要素の間は良いバランスだと思うよ。
――Nexus6:
どうやって、いつ、どうして、"Global Surveyor"のこの概念は来たんだい?
Matthias:
これは多分RascalとPrime Dominanceと8O8 Mafiaのグループの半分のメンバーたちだったよ、1998年に思いついたんだ。最初のGlobal Surveyorのbackcoverの話はMaggotron style のサイエンスフィクションの話だったんだ。Dominance fighting back "Wack Gags"についてのね。"Wack Gags"は当時、ヨーロッパ、特にドイツにおいて受け入れられていたElectro waveの超安っぽい宣伝って所だったんだ。のちに、様々なアーティストによるElectroアルバムを作りたいとずっと思っていて、このGlobal Surveyor space sagaコンセプトが続いていったんだ。
――Nexus6:
このアルバムにおける君自身が制作の"Fall"の、"If I had known just how you are, I wouldn't let it come that far..."という部分の歌詞なんだけど。みんなとシェアしたいこの歌詞の裏にあるストーリーってあるの?そしてそれはどのようなもの?
Matthias:
歌詞はもともとGotthard OrtnerとMaria Rhodeが"Never Come To Fall"としてリリースされたSupreme.jaの為に書いたものなんだ。だから、この歌詞の裏にあるストーリーについては知らないんだ。Sbassship "Fall" はFreestyle/Latin Electro songのカバーバージョン、リミックスとしてリリースされたものなんだ。でもUSAでアナログ盤のクオリティが良く無かったので、レーベルはプロジェクトをキャンセルしたんだ。そこで僕たちはこのバージョンをDominanceのアナログ盤の為にとっておいたのさ。
――Nexus6:
始めて10年経った今(ハッピーバースディ Dominance Electricity!!!)特別記念盤のリリースをしてお祝いするつもりはある?
Matthias:
僕たちには10年も経ったなんてとても思えないよ、メインのレーベルとしてはDominance Electrocityが始まる前からGerman Hip Hopの次としてElectroをリリースしたりして既に1996年に始まったいたんだ。そういう意味では、"Global Surveyor Phase 3"のアルバム自体が、10年目のスペシャル盤としてのリリース、と言えるかもね。
――Nexus6:
Dominanceの次なる"手"は何だい??
Matthias:
次は、"Global Surveyor Phase 3"の"Premium Edition"だね。クリアヴァイナルで、ボーナスCD付さ。Featuring Keith Tucker&Gab.Gatoの"Global Surveyor"のテーマソングのリミックス入りだよ。他にもボーナストラックが入っているんだ。リミックスは、Exaltics, Roadking aka uNN, Dr Schmidt, Scape One, Dark Vektor と Rob Realによるものだよ。また、いくつか他のElectroのプロジェクトも進行中で、もうすぐお披露目できるはずだよ。
――Nexus6:
mighty BlastromenがDominanceからちょっと遅いデビューアルバムを出すって聞いたんだけど。それって本当なのかい?また、どうしてそうなったんだい?
Matthias:
その通りだよ。彼らのデビューアルバム"Human Beyond"をリリース予定さ。もともと、去年の暮れには出ているはずだったんだ。だけど、ちょっとした理由から、実現しなかったんだ。少し前に打診されて、こっちも依頼されてすごく嬉しかったし、それはNew Electroの画期的なアルバムになるって思ったんだ。もうすぐ詳細がわかるよ!!
――Nexus6:
現在のElectroシーンについてはどう評価する?特に君が住んでいるドイツではどうなんだい?
Matthias:
世界的に直接的な交流が減ってきている事は別にして、僕はここ数年特別変わったとは思っていないんだ。90年代終わりの大きな1つの時代以降、何があろうとこの音楽が好きで指示しつづけてきた地球上至る所に広がっている熱狂家や活動家たちのインナーハードコアへ基本的には縮小しているんだよね。まるで来世へと続く抵抗組織のグローバルネットワークのようだよ。インターネットやElectro Empire, Electro Allianceなどの場所や他の全てのフォーラム、ウェブサイトやインターネットラジオなんかに感謝だね。これらがすべて繋がりを維持し、グローバルシーンへと発展させていると思うよ。
――Nexus6:
2008年の暮れにDominanceは一番古くて一番良く知られているインターネットElectro online コミュニティウェブサイト、ElectroEmpire.com.を引き継いだね。これまでのところどうだい?またクラシックなFacebookやTwitterなんかのソーシャルネットワークとの関連性についてはどう見てる?
Matthias:
僕たちが引き継いだ時には、サーバークラッシュを受けたばかりだったんだ。たくさんのデータが失われ、たくさんのメンバーが去っていた。だから、復旧は簡単じゃなかったよ。今は全て安定していて順調に行っているよ。事実、ソーシャルネットワークウェブサイトでみんな忙しいんだ。これは、ある程度の雑談を遠のけているかもしれないけど、フォーラムの中では行われている事さ。でも僕はElectro forumはいまだシーンの中で重要な役目を担っていると考えているよ。これらは全てのElectro活動者にとっては中心的存在で、彼らの情報を広げる為に使われているのさ。Facebookなんかのような場所よりも確実な方法でね。というのも、ああいう場所では、全てが即、広がると同時に消え去ってしまうだろ、しかもスパムだらけのページでだよ!Electro EmpireはElectroだけに集中しているし、過去・現在・未来、と、いつのものでも見つけられるのさ!!
――Nexus6:
最後に、何か言いたい事ある?
Matthias:
デモをくれた全員に感謝を!これからも送ってね!これまでずっと支えてくれたみんなに感謝を!Electroシーンを支えてくれたみんなに感謝を!!最高!!!
――Nexus6:
どうもありがとうMatthias!Dominace!!
Matthias:
ありがとうNexus6!
http://www.dominance-electricity.de
http://www.myspace.com/dominanceelectricity
http://www.facebook.com/group.php?gid=68990428262
http://twitter.com/DOMINANCE_REC
Global Surveyor Phase 3 - Teaser:
http://www.youtube.com/watch?v=2ohDGMlalzA







